現在編集中です。お待ちください。 以下の3点を論じて、何故、日本人のほとんどが宗教を怖れて、距離を置くのか?その結果として、方向性を失った非常に苦しい人生になるのか?特に、生涯の終わりが近づくにつれて。本当の「終活」を知らないまま。その原因と乗り越え方を論じます。
・杉本五郎さんの「生也全機現 死也全機現」の間違った解釈によって、禅が戦争協力に使われた問題。それが、戦後の宗教に対する恐怖を生んだ。
・1995年のオウム問題。グルから黒いものを白と言われたら、もう抵抗できなくなる。
・マインドフルネスが、禅とうまく結びつかなかった問題。その結果、此岸から彼岸への道が閉ざされた問題。1995年、オウムによるテロの直後に日本にいらしてくれたティク・ナット・ハン 師がマインドフルネスをもたらした。