24/11/17 新しい世界への入り口としてのAcceptance

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)

Acceptance  『ニューアース』第十章

Performing an action in the state of acceptance means you are at peace while you do it. That peace is a subtle energy vibration which then flows into what you do. On the surface, acceptance looks like a passive state, but in reality it is active and creative because it brings something entirely new into this world. That peace, that subtle energy vibration, is consciousness, and one of the ways in which it enters this world is through surrendered action, one aspect of which is acceptance.

直島 草間彌生《南瓜》

 

 

 

4 thoughts on “24/11/17 新しい世界への入り口としてのAcceptance

  1. 山下先生 静岡県藤枝市で衣料品小売店 2店舗経営する奥田規雅と申します。家内と27の家業を継いだ長男と今年大学卒業の娘がいます。今日は約2年前に続き2回目のメールになります。その時は稲村ヶ崎の一法庵さんまでとにかく行ってみまして。確か置き手紙も入口に挟ませていただきました。ポッドキャストはコロナ前から拝聴させて頂いております。適応障害の持病がございます。
    どこから法話を拝聴する糸口を得たらいいのか!よくわかりません。どうか教えていただきたく存じます。基本的な仏教の指導は受けた事はございませんが!先生の仰る事は!本当におこがましいですが、そうだそうだと聞いております。どうかお導きくださいませ。

    1. 奥田さま、コメント有り難うございます。ポッドキャストも聞いてくださり有り難うございます。一度、一法庵まではいらしたけど、瞑想会には参加されなかったのですね?それでしたら、一度是非おいでください。やはり、リアルにお会いしないと難しいです。藤枝だったら、それほど遠くはないので。一法庵が瞑想会をしているときに、おいでください。その場合は、メールでお知らせください。

  2. 山下先生、こんばんは。

    ワンダルマメソッドの紹介ポッドキャストありがとうございます。

    池袋での法話会の時は全くアナパナが出来ず苦痛で離れてしまいました。以後、ずっとアナパナ恐怖症でした。

    アップされたポッドキャストに従ってやってみたら、アナパナ恐怖のトラウマが解消されました。

    また、慈悲の瞑想の効果が抜群で、身体感覚を慈悲に向けるやり方はかなり即効性がありました。頭の中だけで慈悲を唱えても「シンキングマインド」になりがちです。

    終わってからコンビニに行った時、他人に対するバリアみたいなのが薄くなっていたから不思議です。自然と他に対する敵意(これは敵意が減ったからこそわかる敵意ですね)が減りそれが親しみへと変化してました。

    そんな体験をした後に今回の法話を聴いてみて、うーんなるほどな〜って思いました!

    1. コメント有り難うございます。はい、同じように呼吸が見えるようになった人が、爆発的に増えつつあります。皆さん、「呼吸が見える世界」を初めて経験。その経験があれば、私が何を話してるかわかるはず。その世界を知らずには、無理ですね。同じ土俵にいないから。一度、実際の瞑想会にもおいでください。目黒不動尊瀧泉寺で、月に1回やってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です。

CAPTCHA


このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。