24/12/01 正師から戒名を授与されて、法身が目を覚ます

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)

過去帳プロジェクト

内山興正老師の自己曼画

Trulshik Rimpoche

トゥルシク・リンポチェは、チベット仏教ニンマ派の最も偉大な現存する師の一人であり、チベット仏教における無宗派運動、すなわちリメ運動の主導的な提唱者でした。

2006年6月3日にカトマンズのお寺で、Trulshik RimpocheからNgawang Sangyeという戒名を授けて頂きました。その半月後の6月18日に、菩薩戒も受けました。日本では「生前戒名」という実に奇妙な言葉がありますが、戒名はすべて生前に頂くものです。それが、仏教国の常識。

日本の戒名の定義:「戒名(かいみょう)は、仏教において亡くなった後に寺院の僧侶から授かる名前す。戒名授与は、お釈迦さまの弟子となり仏弟子となる儀式で、仏教徒としての信心深さを証明する徳の高い行為とされています。

 

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