令和六年(2024) 海の日接心 in 奥多摩神冥窟 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
兀兀とした坐定への導入+地水火風の瞑想+慈悲の瞑想+アーナパーナ・サティ
「左右搖振して、兀兀として坐定して、箇の不思量底を思量せよ。不思量底如何が思量せん。非思量。此れ乃ち坐禅の要術なり」(普勧坐禅儀)
マインドフルネス = 大圓鏡智 Awareness is a mirror, reflecting the four elements. (ティク・ナット・ハン師)
マインドフルネス ≠ 覚触 テーラワーダ仏教と禅を安易に融合するのは危険では?
アーナパーナ・サティの徹底的探求が、一法庵の次の課題。青空の只管打坐に向けて。
神冥窟の坐禅堂 ↓
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