24/11/17 新しい世界への入り口としてのAcceptance

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)

Acceptance  『ニューアース』第十章

Performing an action in the state of acceptance means you are at peace while you do it. That peace is a subtle energy vibration which then flows into what you do. On the surface, acceptance looks like a passive state, but in reality it is active and creative because it brings something entirely new into this world. That peace, that subtle energy vibration, is consciousness, and one of the ways in which it enters this world is through surrendered action, one aspect of which is acceptance.

直島 草間彌生《南瓜》

 

 

 

One thought on “24/11/17 新しい世界への入り口としてのAcceptance

  1. 山下先生、こんばんは。

    ワンダルマメソッドの紹介ポッドキャストありがとうございます。

    池袋での法話会の時は全くアナパナが出来ず苦痛で離れてしまいました。以後、ずっとアナパナ恐怖症でした。

    アップされたポッドキャストに従ってやってみたら、アナパナ恐怖のトラウマが解消されました。

    また、慈悲の瞑想の効果が抜群で、身体感覚を慈悲に向けるやり方はかなり即効性がありました。頭の中だけで慈悲を唱えても「シンキングマインド」になりがちです。

    終わってからコンビニに行った時、他人に対するバリアみたいなのが薄くなっていたから不思議です。自然と他に対する敵意(これは敵意が減ったからこそわかる敵意ですね)が減りそれが親しみへと変化してました。

    そんな体験をした後に今回の法話を聴いてみて、うーんなるほどな〜って思いました!

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