2019(平成31)年 鎌倉マインドフル・リトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
幸いなるかな、こゝろの貧しきもの。天國はその人のものなり。
幸いなるかな、悲しむもの。その人は慰さめられん。
2019(平成31)年 鎌倉マインドフル・リトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
幸いなるかな、こゝろの貧しきもの。天國はその人のものなり。
幸いなるかな、悲しむもの。その人は慰さめられん。
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一法庵の皆様からは顰蹙を買うかも知れませんが、昨晩閃いたことをひと言書かせて頂きます。座禅という姿勢、手足を「格納」し、シンキングマインドから逃れること、また呼吸を見ること、この3セットは最も神を待望する心身の姿勢、ポーズではないかと思いました。(呼吸を見ることが無ければ、死体のよう。)今生まれた赤ちゃんのように、部防備で無垢、全面依存している。ウベッカなので裁くこともない。神を惹きつけずにはいないこの体勢。ヨガについては知りませんが、人為で出来得る最高の「神を待ち望む構え」と感じたのです。きっと誰かがどこかで、こんなこと言ってるはず。(私が思ったくらいですから。)