令和四年(2022) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
『青空としてのわたし』=Blue Sky Me, Me as blue sky
AS WITHOUT, SO WITHIN 『ニューアース』第七章
「死の瞬間に対して、今からわくわくしている」ダライ・ラマ14世
法話の訂正点。① 石原慎太郎氏は、東京都知事を4期目の途中で辞任。
② ペロシ氏が、2008年ダライ・ラマ法王をダラムサラーに訪ねたとき、下院議長でした。
ダライ・ラマ法王さま率いるチベット、台湾、日本、アメリカが、同じ船に乗りましたね。呉越同舟ではなく、その反対。楽しく航海できそう。インドも誘おう。私と法王さまの面会は、2008年12月30日、ダラムサラーにて。
小学校五年生の時銀河が広がる夜空を父と一緒に見て私は驚愕したことがありそれ以来屋根に登って空ばかり見てました。今回の法話とてもうれしかったです。こちらは四国の田舎です。それと、皆様が福島のことで忙しいなか、普通の一般人が死ねばどうなるのか知りたくてメールかコメントしたくてご迷惑になるのではと困っていました。偶然にも今回の法話が答えになりとってもうれしいです。それから個人的に解決したと思った問題もあり、しそうな問題もありまた理解が深まりました。
「深淵を見つめると、深淵も見返してる」(ニーチェ)
のではない池田晶子さんの文、私が青空だから深淵だからですね、色即是空空即是色。
他者が死ぬのではなく他者は私ではない私は一人しかいないので般若心経の最期のよくわからなかった呪文が何となく気になって答えは第四図五図ででてたのですが今回のご法話で個人的ですがわかってきました。
ほんとうにうれしいです。ありがとうございます。