令和六年(2024) 柳田敏洋神父との対談 in 一法庵 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
投稿者: onedhamma_ryodo
24/04/29 牢獄の壁の前で、自信をもって絶望する
令和六年(2024) ゴールデンウィーク接心 in 奥多摩神冥窟 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」⋯人と妻は二人とも裸であったが、恥ずかしがりはしなかった。⋯女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」 (創世記 2:16-3:13)
24/04/21 まず自分が裁きの座(エゴ)依存症であることを自覚する
令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
・善悪の知識の木の実を食べるとは「何が善で何が悪かは、この私が決める、裁く」という現実の始まり。神から離れて自己を中心にしたときに、その自己から見えているのは、「私にとっての善い、悪い」裁きの座、自力のみ。
・聖書における罪とは「的外れ」ということ。
【旧約聖書ヘブライ語】ハター:元来の意味「的を外す」
アウォン:元来の意味「曲げる」 ペサ:元来の意味「逸脱する」
【新約聖書ギリシャ語】ハマルティア
・罪(的外れ)は、肉:裁きの座(自己中心性)から出て、開けのない場でens(存在者)に向かう。
人間の三元論(霊・心・身体)的構造と罪(的外れ)からの解放の資料
水原通訳問題が発覚直後に発表された、ギャンブル依存症問題を考える会代表の記事
人間が心と身体の存在でしかなかったら、マウンティングをせざる得ない不安
24/04/14 善悪の知識の木の実を、いま、吐き出す
24/04/13 人間の三元論(霊・心・身体)の構造と罪(的外れ)からの解放
24/04/13 無原罪の場所からのヴィパッサナー
令和六年(2024) 青空の黙想リトリート in 無原罪聖母修道院 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
無原罪聖母修道院のマリア聖堂 ↓
24/04/07 2000年前の離縁、2000年後の復縁というドラマがワンダルマだから
令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
ワンダルマ仏教僧の法衣とテーラワーダ・ミャンマー森林派比丘の法衣 ↓
24/03/31 仏教は知らなくても、論理的に思考するすべての日本の皆さまへ
令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽
青空の黙想リトリート 於:上石神井黙想の家 1人キャンセルが出ました
ワンダルマ仏教入門 理論と実践 於:新宿朝日カルチャーセンター
「水原一平が大谷翔平選手の口座から、勝手に振込を行うことは可能だったのか!?」
インドの釈迦族の村での法話(2019年12月) ↓
24/03/24 正師に出会うことで、「謎のX」がもう謎ではなくなる
24/03/17 自受用三昧 → 自己ぎりの自己 → You are all that exists
令和六年(2024) 春彼岸接心 in 奥多摩神冥窟 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
諸仏如来、ともに妙法を単伝して、阿耨菩提を証するに、最上無為の妙術あり。これただ、ほとけ仏にさづけてよこしまなることなきは、すなはち自受用三昧、その標準なり。(正法眼蔵弁道話)
第6図を巡る内山興正老師とティク・ナット・ハン 師の対話自己―ある禅僧の心の遍歴