18/01/08 『光の中のマインドフルネス』出版記念講演 in 名古屋 東別院会館 

2018(平成30)年 『光の中のマインドフルネス』出版記念講演会 in 名古屋東別院会館 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

 

17/12/17 たとえダークサイドに堕ちても、敗者復活戦があるから

2017(平成29)年 鎌倉黙想の家 マインドフル・リトリート  山下良道(スダンマチャーラ比丘)

17/12/04 『光の中のマインドフルネス』の刊行のお知らせ

皆さま

新刊『光の中のマインドフルネス』が、いよいよ刊行されます。アマゾンは12月10日発売になってますが、都内の書店ならそれより数日前には並ぶでしょう。現在、インドのディアパークでリトリートの最中の我々も12月8日に帰国なので、ほぼ同じタイミングになりそうです。

二年前と同じくブックキャンペーンをします。購入されたかたがそこに印されたURLにアクセスすると、たくさんの情報が用意されてます。

今回は縁のある3人のかたに推薦を受けています。まず、マインドフルネスといったらなんといってもこのかた、熊野宏昭先生です。今年の1月に朝カルでの非常に刺激的な対談をしましたが、それを受けての推薦文を書いてくださいました。

ジャーナリストの佐々木俊尚さんとは、昨年、対談させて抱きましたが、世の中のこと広く関心を持たれていますが、宗教、瞑想にもひとかたならぬ理解と知識をお持ちなのには驚きました。

そして、辛酸なめ子さん。二年前の『本当の自分とつながる瞑想入門』のときも推薦文を頂きましたが、今回も快く引き受けてくださいました。短い推薦文はなんと四通りも用意されて、そのうち一番刺激的なものが帯に使われています。

お三方の短い推薦文は帯で見られますが、長い推薦文も頂きました。それも是非皆さまに読んでいただきたいのです。すべてブックキャンペーンのサイトで公開されます。どうぞお楽しみに。

刊行記念の講演会も東京や名古屋で計画が進んでいます。時期がきたら発表します。どうぞよろしくお願いいたします。

アマゾンのサイト

17/11/12 『光の中のマインドフルネス』

2017(平成29)年 鎌倉マインドフル・リトリート in 一法庵 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

『光の中のマインドフルネス』〜悲しみの存在しない場所へ(サンガ)12月10日発売

17/11/05 「虚無」から救い出す光のちから

2017(平成29)年 大阪マインドフルの会 in 大念寺 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

今年6月1日の石原慎太郎氏のツイート。「私はもうかなりの高齢ですが、そのせいか周りの友人が死んでいくのが身に堪えます。人間は死んだ後どうなるのか分からないのが不安。死後の来世なるものはあるのだろうか、そこでまた仲間達に会えたらそんな贅沢はあるまいが。しかし死後に在るものはやはり虚無でしかあるまい。虚無も実在するのでしょうね」

 

17/10/29 「マインドフルネス瞑想は宗教ではない」とは何を意味するのか

2017(平成29)年 鎌倉マインドフル・リトリート in 一法庵  山下良道(スダンマチャーラ比丘)

この法話のなかで、瞑想メソッドを厳密に守らなければという文脈で、半熟たまごのゆで時間のたとえを使いました。ところが、この肝心のところで、正確なゆで時間である6分の代わりに、5分と言ってしまいました。私も間違えました。訂正いたします。半熟たまごのレシピまたのせます。

<半熟タマゴの作り方!>
① お鍋でお湯を沸騰させる。タマゴをスプーンに乗せたまま、ゆっくりとお湯の中に沈める。そうすると、ひび割れません。冷蔵庫から出してすぐでも大丈夫です。
② 蓋をして、弱火にする。それから「6分」。タイマーをかける。
③ タイマーが鳴ったら、またスプーンでたまごをとりだし、ボールに貯めた水の中に数分ひたす。
④ 殻が簡単にはがせます。白身はかたく、黄身はドロドロの、半熟タマゴが出来上がり!
是非お試しを。細かいところまで、厳密に!

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2017年 10/10号 [日本人が知らないマインドフルネス]