この写真は、3月4日に行われた「駒澤大学坐禅会」の様子です。
次回は4月22日(土曜)と告知していましたが、すみません、変更になりました。
というのは、この坐禅会を企画してくださった有光興記駒大教授が、関西学院大学に移られたために、一旦「リスケジュール」する必要がでてきたのです。
有光さんは、これからも「学外協力者」として関わってくださるようですが、いま関係者と話し合われています。
これからの予定などは、いましばらくお待ちください。
みなさま、11月にインドのヒマチャルプラデシュ州にあるディアパークでリトリートを予定していますが、このたび定員に達しましたので、申し込みは締め切らせて頂きます。たくさんのご応募有り難うございました。参加予定者のかたは、しっかりと準備してゆきましょう。
新宿住友ビルにある、朝日カルチャーセンター新宿教室で、月に二回講座をもっています。今年も、6月、7月、8月、9月と予定されています。通例ですと、木曜の午後6時半〜8時半にあります。月の一回目が講義中心、二回目が講義と瞑想実践になります。
2013年秋に出版された「アップデートする仏教」のなかで提唱された「仏教3.0」。伝統的な日本仏教から、二回の「アップデート」を経て開かれてくる21世紀の仏教のかたち。そのアップデートの詳細を検討することが、2500年の仏教史の総括になってゆく。この入門シリーズでは、日本の禅、パーリ経典のテクストを丁寧によみながら、「仏教3.0」の生まれてくる必然性を分析します。あわせてその実践である「ワンダルマメソッド」による、自分自身の本質である青空を自覚する瞑想をおこないます。
【7月】学道用心集を読む(3)
道元禅師が宋から帰国後、「普勧坐禅儀」
過去の講義のレジュメです。
新宿住友ビルにある、朝日カルチャーセンター新宿教室で、月に二回講座をもっています。今年も、6月、7月、8月、9月と予定されています。通例ですと、木曜の午後6時半〜8時半にあります。月の一回目が講義中心、二回目が講義と瞑想実践になります。
2013年秋に出版された「アップデートする仏教」のなかで提唱された「仏教3.0」。伝統的な日本仏教から、二回の「アップデート」を経て開かれてくる21世紀の仏教のかたち。そのアップデートの詳細を検討することが、2500年の仏教史の総括になってゆく。この入門シリーズでは、日本の禅、パーリ経典のテクストを丁寧によみながら、「仏教3.0」の生まれてくる必然性を分析します。あわせてその実践である「ワンダルマメソッド」による、自分自身の本質である青空を自覚する瞑想をおこないます。
【6月】学道用心集を読む(2)
続く第二章、第三章では、坐禅修行してゆくうえで大事なのは、
過去の講義のレジュメです。
みなさま、いつもお世話になっております。突然ですが、明日(12月28日)の「日曜ワンダルマ坐禅会」は中止させていただきます。ただ、午前10時からの吾妻麗子先生の「青空のヨーガ」クラスはあります。良かったら、こちらにおいでください。
突然の休止の理由は、身内に不幸があったらからですが、詳細はいずれお知らせします。よろしくお願いします。
鎌倉一法庵 山下良道