24/12/15 仏壇、戒名、過去帳プロジェクト始めます

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)

Think Different

You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them. About the only thing you can’t do is ignore them. Because they change things. They push the human race forward. While some may see them as the crazy ones, we see genius. Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.

仏壇プロジェクト

過去帳プロジェクト

 

24/12/08 Enjoymentと共に、本尊さまを熱烈歓迎!

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)

Enjoyment  『ニューアース』第十章

裏磐梯一法庵の本尊を制作のアトリエ Konark Kala

本尊さまと初めて一緒に座った瞑想者の感想

裏磐梯一法庵の本尊さま到着 (12月4日)

鎌倉一法庵にお迎えした本尊さまは、3月まで、鎌倉に滞在されます。↓

 

24/12/01 正師から戒名を授与されて、法身が目を覚ます

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)

過去帳プロジェクト

内山興正老師の自己曼画

Trulshik Rimpoche

トゥルシク・リンポチェは、チベット仏教ニンマ派の最も偉大な現存する師の一人であり、チベット仏教における無宗派運動、すなわちリメ運動の主導的な提唱者でした。

2006年6月3日にカトマンズのお寺で、Trulshik RimpocheからNgawang Sangyeという戒名を授けて頂きました。その半月後の6月18日に、菩薩戒も受けました。日本では「生前戒名」という実に奇妙な言葉がありますが、戒名はすべて生前に頂くものです。それが、仏教国の常識。

日本の戒名の定義:「戒名(かいみょう)は、仏教において亡くなった後に寺院の僧侶から授かる名前す。戒名授与は、お釈迦さまの弟子となり仏弟子となる儀式で、仏教徒としての信心深さを証明する徳の高い行為とされています。

 

24/11/24 法身 (Dharmakaya)としてのわたし

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)

裏磐梯一法庵の本尊を制作のアトリエ Konark Kala

Present Moment Wonderful Moment

6, OPENING THE WINDOW 

Opening the window, I look out onto the Dharmakaya.  How wondrous is life! Attentive to each moment, my mind is clear like a calm river.

But is what you see really “outside?” In fact, it is your own mind. As the sun sends its rays through the window, you are not just yourself. You are also the beautiful view from your window. You are all that exists; you are the Dharmakaya.

過去帳プロジェクト

左:カリンポンで購入のグリーンターラ。 右:Konark Kalaの Ratnakar Maharana 師の作品

 

 

24/11/17 新しい世界への入り口としてのAcceptance

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)

Acceptance  『ニューアース』第十章

Performing an action in the state of acceptance means you are at peace while you do it. That peace is a subtle energy vibration which then flows into what you do. On the surface, acceptance looks like a passive state, but in reality it is active and creative because it brings something entirely new into this world. That peace, that subtle energy vibration, is consciousness, and one of the ways in which it enters this world is through surrendered action, one aspect of which is acceptance.

直島 草間彌生《南瓜》

 

 

 

24/11/10 仏国としての四国の皆さまへ伝えたいこと

令和六年(2024) 四国マインドフルネスの会 in 圓通寺 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

真言宗御室派 圓通寺

四国マインドフルネスの会

四国マインドフルネスの会の共有アルバム

24/11/03 自然という概念に、人は何故躓くのか?

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

友永ヨーガ学院 友永淳子さんのご冥福をお祈りします。

自然派だったママのXのポスト。問題点が非常によくわかります。

Meiji Seika ファルマ問題 私は11月5日に、コミナティを接種しました。

裏磐梯一法庵へ導入予定のイサムノグチのAkariシリーズ。オゼキのショールーム。↓

24/10/27 瞑想を邪魔する過去の悪業とはいったい何か?

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

道元禅師発願文

願わくは、我過去の悪業多くかさなりて障道の因縁ありとゐへども、仏道によりて得道せりし諸仏諸祖、我れをあわれみて、業累を解脱せしめ、学道障り無からしめ、その功徳法門、普く無尽法界に充満弥綸(みりん)せらん、あわれみをわれに分布すべし。仏祖の往昔は我等なり、我等が当来は仏祖ならん。仏祖を仰観すれば一仏祖なり。発心を観想するにも一発心なるべし

朝日の中の裏磐梯一法庵 ↓

 

24/10/20 呼吸が見えるとは、何を意味するのか?

令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

注意!間違えて、10月27日の音声ファイルをアップしてしまいました。現在は、10月20日の音声ファイルを上げ直しましたので、ここからお聞きください。

アーナパーナ・サティの説明動画

アーナパーナ・サティの時に念ずるガータ

Present Moment Wonderful Moment

遂に出現した裏磐梯一法庵の外観 ↓

 

24/10/15 最新版ワンダルマ・メソッドの瞑想のインストラクション(神冥窟 神無月接心)

令和六年(2024) 神無月接心 in 奥多摩神冥窟 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

今回から、アーナパーナ・サティがアップデートしました!

アーナパーナ・サティの説明動画

アーナパーナ・サティの時、念ずるガータ

アーナパーナサティと只管打坐の相違点と共通点

共通点:法界定印  こちらを参考にしてください。

相違点:目を瞑るか、半眼か。呼吸をメインターゲットにするか、背景にするか。

では、只管打坐は何をメインターゲットにするのか?それが、これからアーナパーナサティを通して見えてきます。呼吸が見えたときに、実際に何が起きてるか?これが当面の課題ですね。それが見えたら、青空の只管打坐をクリスタルクリアに説明できるはず。もう少しお待ちください。

鎌倉(裏磐梯)一法庵住職 山下良道の三つの僧名は、以下の通り。そこからのワンダルマ・メソッドです。

一法良道、Sudhammacara BhikkhuNgawang Sangye (Lord of Speech Buddha, 真言自在仏)

神冥窟の坐禅堂の下を流れる北秋川↓