令和六年(2024) 新緑の福島リトリート in 早稲沢温泉湯流里 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
裏磐梯一法庵建設予定地、工事開始直前の風景↓
鎌倉稲村ヶ崎にある一法庵にて、毎週日曜日に行われる坐禅会の法話をポッドキャスト配信しています。 ワンダルマ仏教僧山下良道による法話は、ワンダルマ・メソッドと呼ばれる瞑想法の解説を中心に、この21世紀の日本にどうしたら「新しい世界」を誕生させるかについて参究しています。
令和六年(2024) 新緑の福島リトリート in 早稲沢温泉湯流里 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
裏磐梯一法庵建設予定地、工事開始直前の風景↓
令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート in 一法庵 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
青空の瞑想とヨーガの会 in 目黒不動尊 6月15日(土曜)の午後
宗教法人一法庵の教義(原案) 「知らない世界を否定しない」
大乗仏教勃興期に制作された東京国立博物館のガンダーラの仏像 ↓
令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート in 一法庵 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
経験者向けキリスト教的ヴィパッサナー瞑想の講話「フィリピン国際修練院の様子、一法庵での山下良道師との対談を踏まえたキリスト教的ヴィパッサナー瞑想の目指すもの」
令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート in 一法庵 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
世間の人間観: プシュケー=ナーマ(こころ) + ソーマ=ルーパ(体)
もう一つ認識主体:プネウマ(霊)=空、仏性、ダルマカーヤ、第五図としてのわたし、青空としてのわたし、〈わたし〉、エッセに開かれた存在
令和六年(2024) 柳田敏洋神父との対談 in 一法庵 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
令和六年(2024) ゴールデンウィーク接心 in 奥多摩神冥窟 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」⋯人と妻は二人とも裸であったが、恥ずかしがりはしなかった。⋯女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」 (創世記 2:16-3:13)
令和六年(2024) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
・善悪の知識の木の実を食べるとは「何が善で何が悪かは、この私が決める、裁く」という現実の始まり。神から離れて自己を中心にしたときに、その自己から見えているのは、「私にとっての善い、悪い」裁きの座、自力のみ。
・聖書における罪とは「的外れ」ということ。
【旧約聖書ヘブライ語】ハター:元来の意味「的を外す」
アウォン:元来の意味「曲げる」 ペサ:元来の意味「逸脱する」
【新約聖書ギリシャ語】ハマルティア
・罪(的外れ)は、肉:裁きの座(自己中心性)から出て、開けのない場でens(存在者)に向かう。
人間の三元論(霊・心・身体)的構造と罪(的外れ)からの解放の資料
水原通訳問題が発覚直後に発表された、ギャンブル依存症問題を考える会代表の記事
人間が心と身体の存在でしかなかったら、マウンティングをせざる得ない不安
令和六年(2024) 青空の黙想リトリート in 無原罪聖母修道院 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
無原罪聖母修道院のマリア聖堂 ↓